長年にわたって研究が進められているインプラントは、治療を受けた患者の数が全世界で100万人を突破しました。

治療件数が増えたことに伴い、コストを抑えることも可能になっています。

セラミック製のブリッジとほぼ変わらない程度にまで治療費が下がっているのです。

また入れ歯を使用している患者がインプラントに移行する場合は、入れ歯を義歯に転用することもできるので、コストをより抑えやすくなっています。

しかも手術は部分麻酔だけで行うことが可能なので、手術後に入院する必要はありません。

実際に手術を受けた患者にアンケートを実施したところ、入れ歯よりもケアがしやすく歯周病を予防することもできている、という回答がたくさんありました。

コストにおいてもメンテナンスにおいても、メリットがあるのです。

大阪府堺市にあるC＆Cナカイデンタルクリニックでは、インプラントの専任チームを設けて高レベルの治療技術を患者に提供し続けています。

CT検査で得られたデータを分析し、口腔の神経や血管の位置を的確に把握したうえで手術を行うのです。

またコンピューターを使ったシミュレーションも実施し口腔を立体的に捉え、手術によって生じるリスクをほぼ排除することが可能になっています。

このようなことは、カウンセリングの段階で歯科医師やクリニカルコーディネーターが丁寧な説明をしてくれます。

手術後に通院するのが困難な患者に対しては訪問ケアも実施しているので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。